年収・キャリア
EC運営からWebマーケターへ転職するには|経験と不足スキルを整理
EC運営からWebマーケターを目指す方へ、活かせる経験と準備すべきことを整理します。
ECキャリアノート編集部 更新 2026-09-12
EC運営からWebマーケターを目指す場合、まったく別の職種へ移ると考える必要はありません。ECで担ってきた「集客から購入までを数字で見て改善する経験」は、Webマーケティングでも説明できる強みになります。
活かしやすいEC経験
- 広告や検索流入の数値確認
- 商品ページや導線の改善
- 転換率、客単価、リピート率の分析
- 仮説を立て、施策を実行し、結果を検証するPDCA
- 制作担当や社内関係者との調整
大切なのは、ツール名を並べることではありません。どの数字を見て、何を課題と判断し、どんな順序で改善したかを説明できるようにすることです。
違いも理解しておく
EC担当者は購入後まで含めて考える機会が多い一方、Webマーケターの求人では、リード獲得、認知、コンテンツ、広告運用などが中心になる場合があります。応募先の事業モデルと、マーケティング部門が追う指標を事前に確認しましょう。
応募先がBtoBなら商談化や受注まで、BtoCなら購入や継続利用まで、成果の見方が異なります。ECでの経験をそのまま当てはめず、共通する考え方に言い換えることが重要です。
準備する3つのこと
1. 自分が見てきたKPIを整理する 2. 一つの改善事例を「課題・施策・結果・学び」で話せるようにする 3. 希望求人に必要な知識を洗い出し、足りない部分の学習計画を作る
未経験の業務がある場合も、実務で触れていないことは正直にしつつ、近い経験と学ぶ姿勢を伝えましょう。
経験の棚卸しには、EC担当者に必要なスキル|転職で示せる経験の棚卸し表を、応募先の選び方には、EC運営の求人の選び方|入社前に確認したい業務範囲と体制を役立ててください。